ネイビースーツのおすすめの着こなし 〜相性の良いシャツ・ネクタイの合わせ方〜

投稿日:

ネイビースーツのおすすめの着こなし 〜相性の良いシャツ・ネクタイの合わせ方〜

ビジネスシーンからカジュアルなシーンまで活躍するのが「ネイビースーツ」。

登場回数の多いスーツだからこそ、着こなしや合わせ方のコツを知っておけば役立つはずです。

今回は「ネイビースーツの着こなし・合わせ方」について、福岡のオーダースーツ専門店「福岡えびすテーラー」のスタッフがご紹介します。

ネイビースーツの色合いについて

ネイビースーツの生地の色合いについて

まず、ネイビースーツの着こなしを考える上で重要なのが生地の「色合い」です。

同じネイビーのスーツでも明るさが異なったり、青みがかったものから紫がかったものまで存在します。

「明るさ」「光沢」が大きく印象を左右する要因ですので、それぞれの違いについてご紹介します。

濃淡・明るさ

同じネイビーでもブラックに近いネイビーから、ブルーに近いネイビーまで様々な明るさがあります。

一般的に暗めのネイビーはフォーマル寄りで、明るめのネイビーはカジュアルな印象になります。

お堅いご職業であれば濃いめのネイビーを、クリエイティブなご職業であれば明るめのネイビーがおすすめです。

光沢

ネイビーの生地の中でも強い光沢感を持ったものから、マットな質感のものまで存在します。

光沢がある生地を使用したスーツであれば高級感が演出できます。

マットな質感のスーツならば、落ち着いた・上品な印象になります。

上質な生地になるほど、柔らかく細やかなツヤを持つ傾向にあります。

ネイビースーツの「柄」について

同じネイビースーツでも、取り入れる「柄」によって印象も異なってきます。

シチュエーションに合わせて柄を取り入れてみてください。

それぞれの柄の印象についてもご紹介します。

「無地」は織り方で印象が変わる

最も使用しやすいのがネイビー無地の生地です。

一見して無地に見える生地も、織り方を変えればさりげなくお洒落な印象となります。

よく見るとギザギザしたような織り方である「シャークスキン」や、細かいドット柄のような「バーズアイ」の生地を選べば、色合いに奥行きが増し上質なスーツの雰囲気に近づきます。

ネイビースーツで使われる生地の「柄」について
左:シャークスキン 右:バーズアイ
2色以上の色を使うため、色合いに奥行きが出る。

「ストライプ」は色・太さ・ピッチ幅で決める

ネイビーのストライプのスーツは、スマートな印象から人気があります。

ストライプでもホワイトのストライプや水色のストライプなどがあり、イメージに合わせて色を選ぶことができます。

ストライプの太さが太くなればなるほど、ストライプの間隔(ピッチ幅)が広がれば広がるほど、主張の強いデザインになります。

フォーマル寄りの印象を残しつつもストライプを取り入れるのであれば「シャドーストライプ」の生地を選ぶのもおすすめです。

「ストライプ」は色・太さ・ピッチ幅で決める
同じストライプでも、色や太さで印象は大きく変わる。

「チェック」を取り入れるとよりお洒落に

チェック柄を取り入れられるのであれば、一着持っておくとお洒落な印象になります。

無地やストライプと比較しても汚れが目立ちにくい上に、清潔感も演出しやすくなるため、一着でも持っておくと役立ちます。

ネイビースーツで使われる生地の「柄」について
左:グレンチェック 右:ウィンドウペン
清潔感もありながらお洒落な印象に。

ネイビースーツと合わせる「ボタン」

ネイビースーツと合わせる「ボタン」

既製品のネイビースーツには「ブラック」や「ブラウン」のボタンが付けられていることが多いです。

オーダーのネイビースーツでも同様で、暗めの落ち着いた色合いのボタンをつけるのがおすすめです。

明るめのネイビーであれば、合わせてボタンの色合いもやや明るめのものを取り入れてもいいでしょう。

「水牛ボタン」がスーツに高級感をプラス

プラスチック製のボタンでも高級感のあるものはありますが、上質なネイビースーツを仕立てる際はボタンの素材にこだわるのもおすすめです。

水牛の角を削って作られたボタンをつければ、スーツに高級感がプラスされます。

靴やベルトといった革製品で取り入れやすい色であるブラック・ブラウンとの相性も良いので、可能であれば取り入れることをおすすめします。

ネイビースーツと合わせる「シャツ」について

スーツの着こなしと言っても、合わせるシャツによって印象は大きく変わってきます。

ネイビースーツにおすすめのシャツについてもご紹介します。

ホワイトのシャツ

ホワイトのシャツ

ビジネスシーンでは最も取り入れやすいのがホワイトのシャツです。

合わせるネクタイの色や柄の選択肢も多くなり、ほとんどの場面で着用できるため、複数枚持っておくと安心です。

ストライプ・チェック柄のシャツ

ストライプやチェック柄のシャツを取り入れるだけでも、垢抜けた印象を演出できます。

柄のシャツを取り入れる場合は、無地のスーツを着用しておけば着こなしにまとまりが出ます。

サックスブルーのシャツ

サックスブルーのシャツ

ネイビーと同じ色合いであるサックスブルーを取り入れることで、統一感と清潔感のある着こなしになります。

ホワイトと比較して肌の色合いに馴染みやすいので、職場などでシャツの色に制限が無ければ積極的に取り入れるのがおすすめです。

ネイビースーツと「ネクタイ」の合わせ方

ネイビースーツとネクタイの合わせ方

幅広い色合いのネクタイと合わせることができるのもネイビースーツの強みです。

白や黒以外の色のあるネクタイであれば合わせることができるでしょう。

青のネクタイを選べば清潔感が増し、赤のネクタイを取り入れればリーダーシップを感じさせる着こなしになります。

もし、モノトーンのネクタイを取り入れたいのであれば、グレーのネクタイを選ばれるのがおすすめです。
 

ネイビーとブラウンは相性が良い

とりわけ、ネイビースーツにおすすめのネクタイの色合いは「ブラウン」です。

お洒落なスーツで有名なイタリアでもよく取り入れられる色合わせで、落ち着いた印象になります。

ネイビーとブラウンは相性が良い
青と茶は相性の良い組み合わせで「アズーロ・エ・マローネ」と呼ばれる。

 

ネイビースーツの次は「グレースーツ」がおすすめ

ネイビーと相性のいい着こなしとの相性がいいのが「グレー」です。

今回ご紹介した着こなしのネイビースーツをそのままグレースーツに変えるだけでも着こなしが完成します。

グレースーツもネイビー同様に出番が多いので、複数持っておくと安心です。

ネイビースーツで使われる生地の「柄」について
ネイビースーツをグレースーツに置き換えるだけでも、ほとんどの着こなしが成立する。

まとめ

今回は「ネイビースーツのおすすめの着こなしと合わせ方」についてご紹介しました。

シャツやネクタイを変えるだけでも、ネイビースーツの印象は大きく変わります。

この記事が、スーツの新たな着こなしの参考になれば幸いです。

ページTOPへ